Photographer's Profile
プロフィール
HIRO
MITSUHIRO HIRAO
フリーランス・プロフォトグラファー
神戸市生まれ 現在広島を拠点に活動中
1991年からアメリカを拠点にNBA・NFLの撮影を始めた。後にMLBの撮影に多く入るようになり現在に至る。日本人でありながら、多くのオファーが海外からのため、日本人選手所属にかかわらず、魅力的なプレーヤー・チームを積極的に撮影する機会が多い変わりダネのカメラマン。多くの感動を与えて貰った選手を何年にもわたり個人的に長期で追いかけてクローズアップすることも。
2006年の第1回WORLD BASEBALL CLASSICでは、日本の壮行試合につづき、第1ラウンドから決勝までフルカバーで撮影。もちろん日本の世界一の撮影が出来て感動したことには間違いないのですが、自分が撮影に入った第1ラウンド プールDのおもしろさも日本でも知って貰えたら…と強く思いました。
プールDはドミニカ、ベネズエラといった強豪ラテンチームがメイン。決勝ラウンドまで行かなければ日本とは当たらないため日本国内ではクローズアップされにくい試合でしたが、第1試合からドミニカ対ベネズエラのガチンコ対決が組まれており、行くならこれしかないだろう!…と、そう思っていました。カリビアンシリーズさながらの雰囲気の中でのガチンコ対戦は忘れられません。自分の写真で思ったことが伝えられたらこれほどうれしいことはありません。なにはともあれ、プロ選手が参加し行われた第1回大会に携われたことには感謝しています。
2009年の第2回大会もやはり1回目同様に日本チームのみならず、ラテンチームや旋風を巻き起こしたオランダなども撮影してきました。2013年は日本での開催前に台湾でのラウンドも追いかけ、より一層世界における野球普及への動きとパッションを撮影して参りました。これからも枠にとらわれることなく自分が感じる魅力を信じて撮影していけたらと思っています。
また、近年ではプロスポーツだけではなく、アマチュアスポーツやイベントも撮影するようになり、日本での撮影の機会もどんどん広げています。スポーツ以外でもさまざまな撮影シチュエーションで多くの感激や元気を貰いながら撮影しています。これからもどんな出会いがあるのか、楽しみにしていきたいと思います。
オファーをいただければ、時間が許す限りお応えできるようにこれからも頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。お気軽にお問い合わせください。
撮影実績
過去に撮影させて頂いた大会・関連競技・クライアントさんなどについて、一部ですがこちらでご紹介しています。これからもいろいろな撮影機会を作って行くことができたら幸いです。
撮影依頼・お問い合わせはこちらからよろしくお願いします。
- Major League Baseball (MLB)
- World Baseball Classic 2006, 2009, 2013
- National Basketball Association (NBA)
- National Football League (NFL)
- Formula One World Championship (F1)
- 日本プロ野球(NPB)
- ENEOS女子野球ワールドカップ
- 全国高校野球選手権大会
- IAAF 世界陸上
- 高円宮牌 ホッケー日本リーグ
- ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」
- 福岡ソフトバンクホークス主催 ホークスカップ
- マスターズ甲子園
- はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会
- 全日本女子硬式野球選手権大会
- 全日本バトントワリング選手権
- 日本スポーツマスターズ
- 全日本ダブルスゴルフ選手権
- 全日本エアロビクスコンテスト
- ジャパンオープンボディビル選手権
- 日本クラス別ボディビル選手権
- 日本クラシックボディビル選手権
- 織田幹雄記念大会
- 全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)
- 全国高等学校総合体育大会
- 全国高等学校スケート競技選手権大会 フィギュア
- 全国高等専門学校ハンドボール選手権大会
- 全国中学生少林寺拳法大会
- 全日本小学生ソフトテニス選手権大会
- 全国少年少女レスリング選手権大会
- 全日本バレーボール小学生大会
- 全国選抜リトルリーグ野球大会
- 西日本ジュニア体操競技選手権大会
- 国民文化祭
- 京都文化祭典
- symantec CIO Digest
- 集英社
- 河出書房新社
など